パーク運営者のみなさん、新種が追加された最新パックへようこそ!
『ジュラシック・ワールド・エボリューション2』の白亜紀後期パックは £5.99/$7.99/€7.99 で 9 月 15 日に配信開始。
白亜紀後期に焦点を当てたこの最新パックでは、大空を密やかに駆け巡る空のハンターや今までに発見されてきた中で最大級の恐竜など、6,500 万年以上前の地球に暮らしていた陸海空の新たな恐竜 4 種が登場します。
前置きはこの辺にして、「白亜紀後期パック」で入手できる新たな種を詳しく見てみましょう!
北アフリカのバーバリー海岸で発見されたことから名付けられたバルバリダクティルスは、白亜紀後期に生息していた空飛ぶハンターだ。一際目を引くトサカを持っており、どんなパークでもエイビアリーで個性的な魅力を発揮するだろう。
アラモサウルスは、今までに見つかっている恐竜の中でも最大級の種の 1 つで、すねの骨だけでも人間の大人の身長を超えるほど。草食恐竜ではあるが、肩から背中、そして尾に至るまでの部分には大きなトゲを持っていたため、捕食者にとっては容易い獲物ではなかった。これほど巨大な恐竜なら、ゲストの目を奪うこと間違いなし。
アウストラロヴェナトルは、約 9,500 万年前のオーストラリアに生息した肉食恐竜で、機敏な動きと敏捷性を誇る。極めて鋭敏な牙、柔軟な腕が特徴的な、獲物を密かに追跡し追い詰める静かなるハンターだ。
スティクソサウルスは、どんなパークのラグーンでもゲストを楽しませること間違いなしの海生爬虫類だ。流線型の体に大きなヒレを備えており、水中を恐ろしいほどの速さで動き回って獲物を追い詰めることができる。スティクソサウルスのゲノムに生物発光の遺伝子を加えれば、ゲストたちもアッと驚くだろう。
『ジュラシック・ワールド・エボリューション2』をお持ちの方全員に無料でお届けするアップデート 4 には、ゲームプレイの改善や不具合修正など、数々の素晴らしい追加機能をご用意。詳細については、以下をご確認ください!
アップデート 4 では、ラグーンのカスタマイズの幅が広がり、ラグーンの噴水、ラグーンの檻、ラグーンの岩、ラグーンの珊瑚礁など、あらゆるラグーンの縁や底を彩ることが可能な新しい装飾の数々を追加! また、新しい装飾を最大限お楽しみいただくため、ラグーンの水や観察スタンドのガラスの透明度を向上させて水中をもっと鮮明に見られるようにするなど、ラグーンをさらに楽しめる様々なアップデートを実施。また、ゲームカメラをラグーンの水中に移動させられるようになり、装飾の出来栄えを存分に楽しめるようになりました。
アップデート 4 では、翼竜と海生爬虫類の行動も追加され、パーク内での行動が変化します。まず、捕獲チームが真っ先に気づくであろう変更点として、逃げ出した翼竜の一部が捕獲チームのヘリを攻撃するようになりました。捕獲チームの上部に彼らの状態を示すゲージが表示されるようになり、翼竜の攻撃を受けると、このゲージが減っていきます。ゲージがゼロになると、捕獲チームは倒され、補充として代わりのチームを用意する必要が出てきます。
今回のアップデートでは、海生爬虫類が不快に感じている場合の行動も変化します。不満を覚えているとラグーンの壁を攻撃し、ケガをすることもあるので、不幸な結果を招かないためにも、快適な環境を保つように心掛けましょう!
また、ハドロサウルス類とケラトプス類、オルニソミモサウルス類とケラトプス類の間に「好き」の関係を追加するなど、恐竜の共生の嗜好を調整。ケラトプス類は他のケラトプス類とも好相性になれるようになりましたが、これには例外もあります。
今回のアップデートでは、アメニティやアトラクション施設用の新しい装飾が登場し、パークをより自分好みに変化させられるようになります。また、施設の外にプランターや噴水を設置できるようになり、アメニティやアトラクションの見た目と雰囲気をさらに自由にカスタマイズできるようになりました。
アップデート 4 では、装飾パネル内の新しい照明タブを使用して、パーク全体の装飾照明の色を変更できるようになりました。この新しいサブセクションでは、編集可能なライトを含む利用可能なすべての装飾がハイライトされるようになったほか、パーク内の照明を素早く簡単に色付けできる新しい「照明色の編集」モードも実装されています。また、照明の色を確認しやすいように、こうしたモードの起動中はパークが自動で夜に切り替わります!
『ジュラシック・ワールド・エボリューション2』で作り上げたパークについて、誰かに手紙を書いてみたいと思ったことはありませんか? アップデート 4 のキャプチャー モードでは、6 種類のポストカード オーバーレイと 4 種類の切手オーバーレイが追加され、自分のパークをまったく新しい形で紹介できるようになります。
アップデート 4 ではサンドボックスモードも大きく変化し、自分だけのジュラシック・ワールドをより自由にデザインできるようになりました。サンドボックス設定のデザインが変更されてわかりやすくなっただけでなく、カスタム設定はセッション間でも保存されるので、毎回好みに合わせてのプレイが可能となりました。
また、アップデート 4 では、ゲノム編集の際に恐竜の特性に関するサンドボックスのオプションが増え、負の特性の作成、無限特性の取得、無限特性ポイントの取得が可能になったほか、共生設定に「普通」、「すべての種が好き」、「嫌いな種なし」が追加され、今まで以上に自由に、自分だけのジュラシック・ワールドを構築できるようになりました。
さらに、「即時建設/解体」の設定も追加されたので、もう新しい施設やアトラクションが建つのを待つ必要はありません!
白亜紀後期パックの詳細と、アップデート 4 での無料アップデート情報について、お楽しみいただけたでしょうか? あなたが最も楽しみにしている機能はどれですか?
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